活動報告

2016年5月

残しておいた柿の木がいつもより元気に緑の葉をつけているように見えます。

しかし竹チップをバラまいておかなかった場所からは既に笹竹の芽が・・・。

今更ながらに後悔です。

相変わらず竹の生命力には驚かされます。

GWを利用してその後の様子見。

2016年2月

今年は暖かかったためかそろそろ虫や蛇が出始めましたので一応の完了としました。

かなりスッキリいい感じになりました。

御支援いただいた岡山県様、お手伝いただいたボランティアの皆さま、本当に有難う御座いました。しかし、まだまだやるべき事は残っております。今年も秋にはまた宜しくお願い致します。

里山整備をされているボランティアさんからの協力依頼でお手伝いに伺いました。

放置された竹林が民家の屋根瓦や雨どいを破壊しています。

また素人目でも山の一部が崩れているのが分かります。

竹林の根は浅く土砂災害も起きやすくなります。

そこで竹林を全部伐採して深い根を張る樹木が育ちやすくするのだそうです。

すっかり暗くなってしまいましたが何とかお手伝い終了です。

奥のお宅の明かりも見えるようになり、日中は手前の畑もかなり明るくなり野菜もすくすく育つようになると思います。

2015年11月

岡山市内にて放置竹林の整備を開始しました。

元々果樹園だったそうですが、今は見る影もありません。

雑草を刈り、進入路を確保した後で竹を切り出し、粉砕機でチップ状にしていきます。

多くのボランティアさんのおかげで作業は順調に進んでいきます。

大量に出た竹のチップは雑草抑制効果があるので一部分にバラまいておきましたが、肥料としての活用も出来るということで地元農家様へ差し上げることに。

大変喜んでいただきました。